修験道の開祖である 役(えん)の行者尊が葛城山で
修行して吉野に入り大峰山を
開山した白鳳年間に
オウバク(黄柏)のエキスを、
陀羅尼経(だらにきょう)を唱えながら煮詰め、
これを「陀羅尼助(だらにすけ)」 と
名づけて施薬を行ったのが
奈良の薬の始まりとされています。
修験道の開祖である 役(えん)の行者尊が葛城山で
修行して吉野に入り大峰山を
開山した白鳳年間に
オウバク(黄柏)のエキスを、
陀羅尼経(だらにきょう)を唱えながら煮詰め、
これを「陀羅尼助(だらにすけ)」 と
名づけて施薬を行ったのが
奈良の薬の始まりとされています。
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